「行寛」最高級着物のこだわり



「行寛」には、ご皇室の方々がご愛用されているお着物をお誂えしている職人がおります。
ご皇室の方のお名前を掲載する事は差し控えさせて頂きますが、
皆様もよくご存知で人々から多大な尊敬をされている方も
昔からその職人のお着物を愛され続けております。
娘様と一般の方とのご結婚式はまだ皆様のご記憶に新しいかと思います。

結婚式当日にご着用なさったお着物も行寛と関わる職人が誂えさせて頂きました。
そのご結婚時の嫁入り道具のお着物としてはまた、
行寛の別の職人がご献上させて頂きました。
最高級へこだわり抜いたお着物に深く感心され、感動なさっておられたそうです。

ご皇室の方々と全く同じお着物をお誂えする事はお断りさせて頂いておりますが、
「行寛」のお客様には、ご皇室の方へお納めするお着物と同じ技術をご提供させて頂く事が可能でございます。

生地、染め、デザイン、お仕立ての線、柄の繊細かつ正確さ、など、
全て同等の技術をお客様にもご経験して頂く事が出来る 数少ない呉服の「別誂え店」です。

こちらでも述べましたが、(着物業界の重要な問題)
昔ながらの一級の技術を持っている職人が減ってきているという理由や、
この業界の悪い体質などもあり、昔ながらの本当の呉服屋、メーカーが
ほぼ皆無という非常に悲しい状況に陥っております。

その中でも「行寛」は昔の心を忘れず、徹底的に本物へこだわり、
お客様に本当に心から喜んで頂く事を第一に考えております。

まず、「行寛」が第一にこだわっているもの、それは「生地」でございます。
お着物で一番目を引くのは柄でも色でもなく実は「生地」なのでございます。
そして着物の良し悪しを判断する一番重要なポイントも実は、「生地」なのでございます。

人は本能的にまず生地を見ます。そして、その次に色、柄、と見てゆきます。
生地が良いと地色も良く映え、柄も生地に入り混む為、見入ってしまいます。
そこで染めが良いと更に発色が良く、柄が良いとさらに見入ってしまいます。

生地が良くないと「行寛」の職人は仕事すらしてくれません。
自分が作る作品のランクを下げてしまうからです。
生地にはそこまでしてこだわる必要があるのでございます。

「行寛」で使用する生地は特別に織り機(おりはた)を一から作成し、
独自の白生地を使用したり、他にはない最高級、最上級の一品物の生地のみを使用しております。
生地には特別にこだわりを持っております。
最高級着物の証としては、まず生地が第一とされているからです。

次に加工技術ですが、これは全て職人の腕そのものです。
・始めに柄を決める草稿書き
・地色を染める引き染め
・柄を描く京友禅
・最後のお仕立て

それぞれ別の職人が担当致しますが、行寛の職人はそれぞれ素晴らしい技術を持った本物の一流職人が担当致します。(行寛の職人達はこちらです)

私共はまず、お客様のご要望をお聞きした後に着物の生地から選び、
一からお客様の為に最高級の素材と職人の技術を駆使致します。

別誂えの良い部分は柄をお客様の体に合わせて描いていく為、
ご着用して頂いた時の柄のバランスはこれ以上無い程よくなります。
はじめから描かれているお着物とは違い、柄が高すぎたり、低すぎたり、
大きすぎたり、小さすぎたりすることもなく、柄の流れの位置も一人一人の体に
合った柄付けとなり、御仕立てもそれに沿うように御仕立てする事は、
別誂えでのみ可能な事なのです。

始めからお客様の為に職人全員が一丸となって全力を尽くし完成に至ります。
それだけお誂えするお着物には製作者全員が愛を込めてお誂えするのです。

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